エルサルバドル国内を旅行していると、電柱に色が塗られていることに気づきます。これは政党の色で、与党ARENAが政権を握っていたり勢力の強い自治体は赤、白、青の三色に、野党FMLN(ファラブンド・マルティ民族解放戦線; 内戦で左派ゲリラとして武装闘争を行った)が政権を握っている自治体は赤一色に塗られているそうです。縄張りの誇示のようなものでしょうか。。
サンサルバドル市の中心部はARENAが政権をとっていて、「トリコロール」の状態です。最初エルサルバドルにフランスの国賓でも来て、その歓迎行事の名残なのかと思っていました。
もちろんその地域全員が同じ政党支持といううわけではなく、サンサルバドル市内でもFMLNの旗を掲げている家はあります。電柱だけではなく、橋の欄干、縁石、ガードレールなどにも色が塗られています。
